【起業を助け隊】会社設立・創業融資コンサルティング
【起業を助け隊】横浜経営法務事務所では、会社設立(株式会社・LLC〈合同会社〉)、各種許認可手続きを始め、
日本政策金融公庫(日本公庫)や信用保証協会の融資制度を活用した融資支援(開業資金調達)など
個人事業を含む初めての起業(独立・開業・創業)・会社設立に関する事業戦略の支援を専門に行っています。
また、横浜経営法務事務所は、起業・会社設立時だけでなく、開業後の経営に力を入れ、「持続可能な発展」をしていくよう、
「正しい知識を適切なタイミングで」をコンセプトにWEB戦略や実社会での
マーケティングをサポートできる支援体制も整えています。
起業・融資支援コンサルティング
横浜経営法務事務所
〒231-0004
神奈川県横浜市中区元浜町3-21-2
ヘリオス関内ビル4階
大臣許可と知事許可の違いは、2つ以上の都道府県に営業所を置く場合は大臣許可、1つの都道府県にだけ営業所を置く場合は知事許可となります。
しかし、営業、施工する地域に関しては制限されていません。
建設業関係の免許や国家資格を保有していないということだけで、建設業の許可を受けられないということではありません。
建設業の許可を受けるためには「専任技術者」がいることとの要件がありますが、国家資格を取得していなくても、一定の実務経験がある人は、ほとんどの業種で専任技術者になることができます。
一定の実務経験とは、以下のとおりです。
建築一式工事業の許可を持っていても、各専門工事の許可を持っていない場合は、500万円以上の専門工事を単独で請け負うことは出来ません。
土木一式工事も同様の扱いとなります。
経営業務の管理責任者の経験や専任技術者の実務経験について、証明者の押印がもらえない場合でも、被証明者が自分で証明することができる場合があります。
その場合は、被証明者が署名し、個人の実印を押印します。
実印は印鑑証明書を添付してください。
なお、経験内容の確認資料が別途必要となります。
住民票の代わりに、「外国人登録原票記載事項証明書」を提出してください。
また、「登記されていないことの証明書」に国籍が記載されていれば、身分証明書は不要です。
手数料の金額は、業種の数ではなく、一般建設業・特定建設業の別で変わります。
すべての業種がどちらか一方なら5万円、一般と特定にまたがる場合は10万円となります。
異なる法人への許可の継承はできません。
必要に応じて許可を取得してください。
但し、合併・会社分割・事業譲渡に関しては、許可取得に関し、円滑化の取扱いがあります。
事前に経済産業局の中小企業継承事業再生計画の認定を受けた場合に限り、許可の継承が可能です(「産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法」)。
事業者が持つ一般・特定の許可の枠を超えての変更はできません。
もし、従たる営業所で専任技術者が交代して一般建設業しか担当できない場合は、営業所の当該業種を継続できませんので、業種を廃止してください。
決算報告は、毎事業年度終了後4ヶ月以内にご提出することが、建設業法において義務付けられています。
提出がないと、業種追加申請や更新申請はできません。
提出を怠っていると、過去の決算期の納税証明書が取得できない場合があり、許可の継続が困難になるケースが見受けられます。
また、ここ数年、建設業法施行規則の改正が複数回あり、決算期の時期によって使用する様式が異なります。
まとめての作成は、かえって多大なる労力と時間がかかります。
必ず事業年度ごとに提出をしておきましょう。
一括下請負とは、建設業者が、その請け負った建設工事を、自ら施工することなく、一括して他人に請け負わせることです。
建設業法22条では、一括下請負を原則禁止し、違反した場合は、請け負わせた側、請け負った側の双方が罰せられます。
建設業許可を取得した上で、経営事項審査を受けます。
その結果をもって、公共工事の発注機関に建設業者としての登録を申請(工事入札参加資格審査申請)します。
この登録が済むと一定期間(2年間が多い)入札参加資格をもつ業者となりますので、発注機関の定めた格付けに応じて入札に参加することができます。
建設業法で定められた建設業者専門の企業評価の手続きです。
評価項目として、経営状況(Y:財務内容)、経営規模(X:経営規模)、技術力(Z:技術職員数ほか)、その他の審査項目(W:社会性等)などがあり、これらによって総合評定値(P)を算出します。
発注機関がこのPを基に格付けを行います。
初めての起業(独立・開業・創業)を目指す方へ
起業するには何から始めればいいのか?融資が下りるための事業計画作成はどうすればいい?
適切な会社設立方法は?見落としてはいけない各種許認可手続きなど起業全般に必要な知識を
掲載した起業支援サービスサイトです。
【起業を助け隊】横浜経営法務事務所では、起業前の準備から起業後の会社運営までワンスト
ップサービスでのサポートをいたします。
起業支援事前相談会内容<起業編>
起業したいけど何すれば・・・
事業計画の作り方・・・
<会社設立編>
資本金はいくらにすれば・・・
損をしない会社の作り方は・・・
<資金調達編>
資金調達の極意を知りたい・・・
融資を断られたけど・・・
など・・・
お悩みでしたら、起業支援事前相談会をご利用ください。
お問合せフォーム
(無料相談会予約フォーム)
神奈川県横浜市(青葉区・旭区・泉区・磯子区・神奈川区・金沢区・港南区・港北区・栄区・瀬谷区・都築区・鶴見区・戸塚区・中区・西区・保土ヶ谷区・緑区・南区)
神奈川県川崎市(麻生区・川崎区・幸区・高津区・多摩区・中原区・宮前区)
神奈川市部(厚木市・綾瀬市・伊勢原市・海老名市・小田原市・鎌倉市・相模原市・座間市・逗子市・茅ヶ崎市・秦野市・平塚市・藤沢市・三浦市・南足柄市・大和市・横須賀市)
神奈川県その他地域
東京都23区(足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・墨田区・世田谷区・台東区・中央区・千代田区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区)
東京市部(昭島市・あきる野市・稲木市・青梅市・清瀬市・国立市・小金井市・国分寺市・小平市・狛江市・立川市・多摩市・調布市・西東京市・八王子市・羽村市・東久留米市・東村山市・東大和市・日野市・府中市・福生市・町田市・三鷹市・武蔵野市・武蔵村山市)
東京都町村部(青ケ島村・大島町・小笠原村・奥多摩町・津島村・利島村・新島村・八丈町・日の出町・檜原村・御蔵島村・瑞穂町・三宅村)
埼玉県さいたま市(岩槻市区・浦和区・大宮区・北区・桜区・中央区・西区・緑区・南区・見沼区)
埼玉県市部(上尾市・朝霞市・入間市・桶川市・春日部市・加須市・川口市・川越市・北本市・行田市・久喜市・熊谷市・鴻巣市・越谷市・坂戸市・幸手市・狭山市・志木市・草加市・秩父市・鶴ヶ島市・所沢市・戸田市・新座市・蓮田市・鳩ヶ谷市・羽生市・飯能市・東松山市・日高市・深谷市・富士見市・ふじみ野市・
本庄市・三郷市・八潮市・吉川市・和光市・蕨市)
埼玉県その他地域
千葉県千葉市(稲毛区・中央区・花見川区・緑区・美浜区・若葉区)、千葉県支部(旭市・我孫子市・いすみ市・市川市・印西市・市原市・浦安市・柏市・勝浦市・香取市・鎌ヶ谷市・鴨川市・木更津市・君津市・佐倉市・山武市・白井市・瑳市・袖ヶ浦市・館山市・銚子市・東金市・富里市・流山市・習志野市・成田市・野田市・冨津市・船橋市・松戸市・南房総市・茂原市・八街市・八千代市・四街道市)
千葉県その他地域
その他、全国のご相談・ご依頼に応じます