2.設立時の手続きの違い

では、会社(法人)と個人事業との設立時の違いについて見ていきましょう。

 法人(株式会社)

 個人事業

設立に際、法的手続きの費用・時間がかかる 

  • 法人を設立する際、公証役場で定款の認証代・印紙代や、法務局で登記する登録免許税等の法定費用がかかる
  • 定款・登記等の作成に費やす時間や役所への移動時間等、時間がかなりかかる

資本金が必要

税務署関連の届出

  • 法人設立届出書
  • 給与支払事務所等の開設届出書
  • 青色申告の承認申請書
  • 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書

設立の際、法的手続きは必要ない

資本金は必要ない

税務署関連の届出

  • 個人事業の開廃業等届出書
  • 給与支払事務所等の開設届出書
  • 青色申告の承認申請書
  • 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
  • 青色事業専従者給与に関する届出書

 

×(お金と時間がかかる) 

〇(簡単)

  

一見、法人(株式会社)より個人事業の方が、メリットがあるように見えますが、設立時の手続きの違いだけを見て「会社は面倒くさいから、個人事業の方が簡単でいいや!」と思うの早合点です!

面倒くさいのにはキチンと理由があるのです!
第1章でもお話しましたが、会社(法人)は、個人事業と違い、必ず、会社の憲法である定款を作成し、法務局で登記を行うなど、個人事業に課せられない様々な法的規制を受けるので、公にその会社の重要事項が証明され、会社(法人)が信用される仕組みになっているのです!
「個人事業よりも会社(法人)の方がしっかりしている」というのは、単にイメージの問題ではなく、ビジネスの世界では「会社(法人)の方が信頼をおける」というのはそういった訳なんですね。
もっとわかりやすく言うと、「国に上納金を納めてもらうかわりに、社会的信用を証明してあげよう」といった感じでしょうか。

ですので、その分の費用と時間はかかってしまうのです。

また、法人(株式会社)では資本金を決めなければなりませんが、これは資金調達にも絡んできますので
これは、次の項目で見ていきましょう。

   

▲このページのTOP(会社〈法人〉と個人事業のメリット・デメリット )へ

お問合せ・無料相談会の予約はこちら!

【起業を助け隊】 Presented by 横浜経営法務事務所     
  

お問合せ・無料相談会の予約は以下の3つの方法からお選びください!
お電話でのお問合せ(10:00〜20:00)045-222-0852
メールでのお問合せ(24時間受付中)⇒ お問合わせフォーム
ご来社での無料相談(土日の相談調整可)⇒ 交通・アクセス
 
【起業を助け隊】横浜経営法務事務所の起業支援サービスメニュー

初めての起業(独立・開業・創業)を目指す方へ
起業するには何から始めればいいのか?融資が下りるための事業計画作成はどうすればいい?
適切な会社設立方法は?見落としてはいけない各種許認可手続きなど起業全般に必要な知識を
掲載した起業支援サービスサイトです。

【起業を助け隊】横浜経営法務事務所では、起業前の準備から起業後の会社運営までワンスト
ップサービスでのサポートをいたします。

 
【起業を助け隊】横浜経営法務事務所メニュー?.jpg【起業を助け隊】横浜経営法務事務所メニュー?.jpg【起業を助け隊】横浜経営法務事務所メニュー?.jpg
【横浜経営法務事務所】チェック.jpg起業準備事業計【横浜経営法務事務所】チェック.jpg株式会社の設立【横浜経営法務事務所】チェック.jpg会社の各種変更届出
【横浜経営法務事務所】チェック.jpg起業の大失敗と対策【横浜経営法務事務所】チェック.jpgその他の法人設立【横浜経営法務事務所】チェック.jpgその他行政書士業務
【横浜経営法務事務所】チェック.jpg日本公庫の融資制度【横浜経営法務事務所】チェック.jpg許認可申請手続き【横浜経営法務事務所】チェック.jpgホームページの製作
【横浜経営法務事務所】チェック.jpg保証協会の融資制度【横浜経営法務事務所】チェック.jpg税務関連の届出【横浜経営法務事務所】チェック.jpg経営コンサルティング