1.責任の違い

会社(法人)と個人事業では、その責任の範囲が違います。

※なお、法人は株式会社を前提として進めていきます。

 法人(株式会社)

 個人事業

有限責任

  • 会社と個人の財産は区別されており、出資者は出資の範囲でしか責任を負わない
  • 取締役は経営に失敗した場合、その経営責任を問われるが、最初に「定款」でその責任を限定しておくことが可能

無限責任

  • 事業の失敗は、あなた個人の失敗となるため、個人の全財産をもって弁済責任を負う 

 

 〇(有利)

 ×(不利)

 

ただし、起業(独立・開業・創業)する際の会社(法人)はあなた1人で経営する場合が大半ですので、会社(法人)が融資や借入(借金)をする等のリスクは、あなたが基本的に連帯保証人になる場合が多いという点に気をつけなければなりません!

ここでの会社(法人)が有利という話は、損害賠償責任などの予期せぬリスクを負った時、出資者であるあなたは法的には有限責任ですむということです。

   

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